サービス内容としては、支援、相談、セミナー、教育
分野は開発、技術、ITの全般です。
以下に開発マネジメントの支援概要を紹介します。
その他の紹介も順次行っていきます。
主な提供サービス
1.ものづくり周辺領域の問題解決コンサルティング。(開発、生産、原価、品質と、情報技術活用など)
2.事業企画・開発のコンサルティング。
@新規事業化の企画と、ビジネスプラン作成支援 A国、県などの補助金作成支援等)
3.企業経営、IT、開発、生産、原価、品質などの問題解決コンテンツ開発と、そのコンテンツ販売。
4.ものづくり人材育成教育の企画と、講師派遣。弊社主催セミナー開催。
5.情報セキュリティ教育の企画と講師派遣、及び、コンサルティング。
6.ユーザー視点でのIT導入時のコンサルティング、機器やソフトウエアの導入・トラブル解決支援。
1.技術総合力強化のためのレベル評価ツール:TIME
2.経営問題解決シリーズテキスト、技術開発マネジメント編
◆技術戦略,開発活動と経営ROAとリンクした解決法の役割、位置づけを次の表に示す。
下表には、ROAの3要素(売り上げ高、原価、経営資産回転率)を縦軸に、ビジネスプロセスと開発活動
などを横軸に、その面に、目的に対して、何処で、どの様な働きをするか? 各解決法を配置した。
企業経営にとって、「技術は必要であるが、技術だけでは成功しない」。優れた製品を生み出す企業でも、
収益に苦しむ企業があります。
ここでは、「解決法」を4つのKey Factors(テーマ、プロセス、リソース、マネジメント)で区分し、
そのFactors を有機的に結合させ、ROA3つの要素「売上高、原価、経営資産」を変えることで、
企業収益につなげる仕組みをつくることが必要です。下図に、『R&D 4要素の相互関係』を示します。
表.『開発活動を利益に繋げる解決法テキスト』一覧表
3.経営問題解決シリーズテキスト、R&Dテーマ・マネジメント強化編
企業におけるROAに対する本プログラムの貢献度を以下に示す。;
@ 新製品売上高を増やすこと。
新製品と既存類似製品の売上高の確保と市場拡大、競争有利を導く製品性能、効用、
差別化等の実現を図る。
A 経営資本、特に[棚卸資産」の回転率を高めること。
・開発期間を短縮化し、その投資から回収を早めること。市場の変化に迅速に対応し、
利益を得ること。
・既存製品を製品ライフサイクルから評価し、Scrap & Buildにより「棚卸し資産」の
削減を図り、資産回転率を上げる。
・市場に適合出来ず、死蔵品化し、損失を生む事を抑止する。